現在発売中の「実話時代」
続いて「指定21団体代紋頭」”意地”と”プライド”の面魂」の記事では、
六代目山口組、稲川会 住吉会、
五代目工藤会、六代目会津小鉄会、七代目合田一家、
旭琉会、五代目共政会、四代目小桜一家、
四代目浅野組、二代目親和会、三代目侠道会、道仁会、
双愛会、太州会、九代目酒梅会、二代目東組、三代目福博会、
極東会、松葉会、浪川睦会。
「現況と今後の行方」それでもヤクザは生き残れる、
には、
昨今のヤクザ社会の厳しい状況のことなどが・・・。
「指定21団体一本独鈷要覧」として、
前述の当代の方たちの組織のことが書かれてます。
「変貌する跡目継承の条件」
・・・という朝日新聞の記事も掲載されて、
「山口組70年武断のDNAを探る(第一部 田岡一雄三代目時代 第三回 絶妙の若頭人事)」
そして、私の連載「893のブルース」では、
ヤクザ者心得三か条です。
「盗った盗られた当たり前?」とか、
(「↓」オモロいね、イラスト)
「女でヘタ売った極道の悲惨」とか、
「掟破りの最大の原因は何か」です。
「火の国の仁義(肥後もっこすの血が騒ぐ)」という連載漫画だが、
私の知人で熊本出身のヤクザは、
抗争で2度目の長期刑を打たれてしまった。
(良くも悪くも流石なる九州気質のヤクザの知人でした)
「平成ヤクザ抗争 流血の裏面史」では、
平成13年の国粋会内部抗争のこと・・・。
「永田貞雄という男」
かつて芸能や興行会の大立役者として、
名を轟かせた人物のことで、
「山口組最新情報 綱紀粛正の断が一段と強化され、
またも直参に厳しい処分が」・・・。
「古豪の貌 松葉会萩野義朗会長『誕生祝い』
最後のページには、
「七代目 合田一家 末広誠総長の誕生祝い」。
何だか誕生祝いが続いてるが、
私の誕生日は、
昭和35年1月24日で数字を合わせると、
「1、2、3、4、5」となり、
今年で54才で、
博打でいう「カブ」という勝利役だが、
「誰が何をお祝いしてくれるか?」など考えず、
勝った負けた食った食われたは序の口と思い、
ひたすら中野ジローという生き方を貫くまでです。
今は普通二輪免許取得の勉強(試験所の学科で二度不合格だったけど・・・)と、
インターフェロンでC型肝炎の治療しながら、
「自分の学力不足と体力不足に負けて堪るか~!」という精神力で、
「何事も挑戦じゃ~!」しております。
確かにヤクザにも色々な方がいるように、
カタギも色々だが、
中野ジローという野郎は、
私しかいない(何だかアチコチにニセ物も多いようだけど・・・)。
平成17年から、
パソコンを覚えるにも、
なかなか覚えられず、
幾度も悔し涙も流し、
何とか物書きになり、
ヤクザ組織からも離脱し、
犯罪はぜずに暮らしているが、
生まれながらの負けず嫌いな性格と生命力と、
不良少年時代から様々な辛い経験を乗り越えてきた気合と根性で、
不況の「ふ」の字など屁のカッパと思って、
今後も私なりに頑張りま~す!!!