かつて江戸時代に博徒の大前田英五郎は各地を転々と回り、
揉め事の仲裁役に入って、
江戸から名古屋まで東海道筋まで多大なシマを持ったという。
そして、侠客と言われるようになった(らしいよ)。
その現在の若き侠客が、博徒ではないけど、
私とマッドマックとの抗争を知って仲裁約に入り、
何とか停戦の方向に物事が進んでいる。
人間は年齢だけではなく
若くても実力、器量のある人間が存在するものだ。
なかなか度量のある人物だな・・・、
仲裁役は全ての責任を負う立場でね。
一番難しいことだからね。
そうした若者が日本にいる限り、
まだまだ世の中は捨てたものではない。
この話は内緒だけど・・・(?)。