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Channel: 中野ジローの暴走日記
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久々に・・・。

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何やらブログというのもよくわからんが、暫く使用出来なかった。

政治団体の方は団体の解散届を出した。

私の心の中には「国士館」で鍛えられたものがある。

だからって右翼団体に所属している訳ではないが、天皇陛下は好きだ。

ただ「ブラックエンペラー」という暴走族には拘りがある。

死ぬか生きるかで暴走して青春時代を過ごした。

亡くなった者たち・・・。

嫌がらせ、ヤフーメールを使えなくしたり、ブログを使えなくする事も可能だそうである。

(嫌な野郎ら・・・・。およそ誰か分かるけど!)

暴走族だったという過去を隠したい者もいる。

良い思い出、悪い思い出・・・・。

中野ジローの人生を語る時、暴走族というものが如何に自身に影響し、

ヤクザ時代が如何なるものだったか・・・。

人は良くも悪くもいう。

実話時代の連載も終わった。

実話時代という雑誌が休刊になったのにも理由がある。

基本的に差別は嫌いだ。

私が何故に物書きという道を選んだか・・・。

中卒でもあり、文章が特に上手だとも思っていないし、パソコンにしても悔し涙を流しながら覚えた。

これでも後少しで還暦である。

C型肝炎は治療したが、やはり何やら身体には影響しているし、

肺がやられたので煙草もやめた。

ディスコは好きだが、兎に角、私の青春時代は楽しかった。

喧嘩、恐喝、やりたい放題だったが、やはり今でも喧嘩というやつ・・・。

得になるか、損になるか・・・。

冷静に物事を判断して守らなければならないものがある。

二階から硬いタイルの床に落ちて頭蓋骨が見えるような怪我をしたが、

大丈夫と思っていたら、

血がタラタらたれていたので病院に行った。

「良く生きてましたね!」と医者に言われたが、

生まれた時、未熟児の病弱で「育たない」と言われて育った。

ヤキ入れで拳大のたん瘤ができたこともあった。

袋叩き、攫われ・・・。

その逆もあった。

散弾銃を頭に押し付けられもした。

ナイフで刺されもした。

後、何年生きられるだろうか・・・。

ただ私の様な物書きは珍しいだろうね。

そう金銭も要求しないし、あんまり欲が無い。

次々と知人は亡くなっている。

中野ジローがこの世に存在した証を残したい。

ヤクザや暴走族(旧車会)も段々と法的に厳しくなり、

世間からも良くは思われなくなっていくようだが、

カタギであっても殺人事件を起こしたり、

猥褻な事件で世間を騒がせている。

本来ならヤクザというものをお国が「任侠団体」とし、

古来からの任侠精神を抱かせるようにして、

任侠省でも作れば・・・とは思うが、

今は何でも「反社」。

ヤクザとかアウトローな人たちがいなくなることはない。

そうした人たちを如何にするか?

お国は考えているのだろうか・・・・。

右翼団体の方たちも、

左翼の方たちも、

刑務所では同じ飯を食って

同じ工場で作業し、

時に意見を交わし合ったりもしていたが、

そうした方たちから学んだこと・・・。

私が暴走族してたのも、

この世に対する反発。

時代的にも流行りだった。

ただね、忘れちゃあならねえってことはあるんじゃないのか?

早くから親元を離れて生活し、

様々な方にお世話になった。

物書きも簡単になれるものじゃないが、

ブラックエンペラーというチームカラー。

個性の強いメンバーたちばかりだった・・・。

同時期を生きた方たち。

考え、とか、それぞれ違うけど、

私は私の道を往く!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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