我が娘は風呂に入れようとしたら、
大概は、
イヤ~と衣類が脱がされるのを嫌がる。
それでも風呂に入れるため、
嫁は衣類を必死で脱がそうとする。
これは見ていると、
まるで嫁と娘の格闘みたいなものだ。
そして、娘は、
「パパ~」と私に助けを求める。
無理矢理、風呂に入れた後も同様に、
「パパ~」と・・・。
勿論、私は娘に対して非常に優しい。
「そんな無理にね。嫌がってるのに・・・」
と私は娘に良い顔をする。
私が一緒に風呂へ入る際は、
娘も嫌がらない。
娘と湯船の中でカエルちゃんやアヒルちゃんなどを浮かべて共に遊んでいる。
要するに娘はパパっ子・・・。
「嫌~!」と泣いた後も、
私の上に乗って・・・。
そう私は常に携帯や新型のタブレットで、
知人にメールやFacebookに書いたり、
ネット上の情報を調べたり、
知人と情報交換や私を慕う者に指導、支援的な事をしている。
私の「愛心会」のメンバーも、
色々な方が加入を・・・。
それには決まりというものも作らなければならないし、
いずれ一気に加入者を公開という感じだが、
その状況も考えて・・・。
暴力団取締り対策法も更に強化されて、
離脱者は増える一方であるが、
オナゴ苛め、弱い者苛め、色々と偏見の目で見たり、
友情というのを強く持った者しか私自身も交流しないし、
加入はさせない。
何事も会長という立場に成れば、
加入者の責任を負わなければならないからだ。
今は何事も、
責任を下の者に押し付ける事が多いが、
私は誰が下とか上とかでなく、
平等な立場で意見を交わし、
各自の自由を奪わずに、
最終的な責任は私が取るという姿勢を失わないでの活動である。
そんな私にとって何よりも大切なのは、
娘であり、
私に暴走族・中野ブラックエンペラーの設立を許してくれたアベ会長と赤坂初代・・・。
そうした若い頃の恩ある先輩、幼馴染の仲間たち、
服役中に親しくなった方々が何よりも大切だと思っている。
まあ、かつてはエロ業界で悪名を轟かした嫁も今では、
スッカリと穏やかになって、
娘と格闘しながらも、
何だかんだと幸せ気分に浸っている。
そう何をするにも嫁や娘を幸せにしなければ、
何事も達成する事は出来ない。
次の新刊の発刊も、ほぼ決まり、
「裏社会 噂の真相(彩図社)」の文庫化も決った。
新たに色々と書き上げていかなければならないが、
娘を保育園に通わせたり、
色々な準備も進めながら、
中野ジローしてますので、
皆さんヨロシクね~♪