嫁が児童館へ行くから、と言えば一緒に、ではあるが、
ただ嫁は他の女性と、綺麗さとか競ったり、「あらっ、あの人、美人~」
とかしながら、時々他所の子供から紙で叩かれているだけ・・・。
私は娘だけでなく他所の子供とも楽しく遊んでいるが、
何だか娘も恋する乙女になって、
凄く利口さんな男の子を見ると、
照れてしまう・・・。
結局、嫁は、
かつてエロ業界で、
「女脱がせの・・・・」
と呼ばれてた頃と変らないのか・・・!
それでも嫁は娘をエロ的には育てず、
そのお利口さんの男の子と何だか交際をと企てているようだが、
私という存在がある以上は、
たぶん相手にされない事であろう。
お利口さんのパパも同行してたが、
これは、これで超インテリさんを超えるようなインテリさんで男前・・・。
流石に麻布のど真ん中だと、
つくづく思った・・・・。
私には指を隠せ、
だとか、
目付きが悪い、
だとか、
やはりアナタは歌舞伎町が似合うわ、
だとか、
小生意気な田舎娘のクセに!
それでも、
後には六本木へ行った。
この女の買い物というのは、
全く・・・つまらん!
あれ、どう?
これ、どう?
とか聞いてきて、
それ良いね、
とか言えば、
アナタには美的センスが無いわ、
とか、
それなら最初から聞くなという話!
何でもいいから迷うなら、
どれでも買っちゃえば~の私には、
全く理解出来ない。
腹が減ったので、
これは、なかなか美味いラーメンであった。
ゆえに太麺の味濃厚のを2杯食べた。
それから麻布の家に帰ると、
嫁は何やら外国のスリル的な映画のDVDを見てたが、
私的には映画は映画館と思っているので、
あまり観ずに音楽を聴いていたのであった。
大概は、ボニーMのサニーやらダディクールとか、
デイスコ的な物から、
最終的には矢沢永吉・・・
大黒摩季の、熱くなれ~♪
私は52才になれど、
いつまでも青春時代の如く、
熱く生きたい!
過去があって、
今があり、
後も思い出すと、
熱くなる生き方で、
死んで灰になれど、
人の心に、
熱いものを残したい!
太麺で濃厚な中野ジロー・・・・。
それにしても、
六本木のトルコ人は優しいね。
店内から、
「アニキー!」
と呼ばれてしまったが、
慌てて尻が狙われてマズイのでは、と思って、
両手で隠し、
「やあ~!」
と手を振って挨拶をした。
う~ん、他所の国の人は、
不良外国人としか深く付き合いがなかったので、
よく分からず、
明るい微笑をされると「?」になってしまう。
やはり六本木を歩いてると、
日本人は負けてるな、
と思うが、
私は負けるが勝ちの名古屋生まれである。
富山産の嫁に、
負けるもんか~♪
(バービーボーイズ)
(コンタ=牛込二中)
(私=中野九中)
(岩城晃一=中野二中)
中野と言えば、
ブラックエンペラーである!