・・・という事で私が「劇画マッドマックス」に掲載されている。
要するに「夏入り、刺青出せ、宣伝しろ!」という訳で、
結婚4年目に突入でもあるからだと・・・。
私はスーパースターではないし、
離婚不可でもないけど、
極道してたのは事実だが、
26年ではなく28年の極道歴である。
刺青に対して世間から如何に思われた、
とか、
如何に言われたとかも書かれてあるが、
芸能人が見て嫌な顔をされた事や身内関係の事などは本当の話であった。
「お~い、マッドマックスだぞ、雑誌に書いちゃうぞ~!」
と色々な変な怪しいヤツに刺青をチラつかせて、
追い掛け回した事もあれば、
極道は辞めたのに
胸の刺青を見て、
「あっ、ご苦労様です!」
と挨拶された事もある。
そうした際は、
「○#%&#・・・」と適当に答えていた。
そうでしょ?
適当なヤツには適当に対処するのは当然な事で、
真面目な方とは真面目にね。
「てめえ、いつも不真面目じゃねえかよ!」と言う方も居られる様ですが、
いつもの私を知ってるのかな?
最低な野郎には間違いないけれど~♪
(私、52才、筋肉落ちた。30才の頃は重量鳶もしてて腹筋も割れてたが・・・)
私らの暴走族時代は「↑」や、
「↓」のビシバシくんみたいに、
如何にも迫力的なリーダーから、
「↑」の様なリーダーまで居たが、
もう暴走族も不良も全盛期で、
街中にはゴロゴロと居て、
暴力、殺人、死亡事故など日常茶飯事だったから、
私も睨みを常に利かせて、
隙を作らずに生きていた。
「↑」が・・・・。
「↑」に成って、
「↑」に成ったが、
右翼には成らずに、
極道に成った訳で、
今は正式に離脱を許され、
良いパパをしている(そう自分で思ってれば良い事なり)。
嫁?
何だか名前が「中野麻衣」に変わって、
顔もモザイクに成ったが、
何処へ行っても、
誰でも誰だか知っているんじゃないの?
まあ、嫁も娘とかを考慮しての事だろうが・・・。
私?
変態?
さて、何を如何に考慮するか?
まあ、私は私で中野ジロー以外の何者でも御座いません!!!